Royal de Luxe @ Antwerp (6) 巨人は少女に会う [巨大もの]
巨人は2時間ほど行進した後、広場に到着してヘルメットを脱ぐ。今日はここで終了かと思いきや
巨人の視線の先には!
少女がやってきました。船に乗って。黄色いレインコートで。
とうとう会えたふたり。
そして今日はおしまい。この体勢でおやすみです。
流れがとてもスムースで自然に見えたのだけど、クレーン制御的にはこれはかなり難易度が高そう。凄い職人技。
巨人の視線の先には!
少女がやってきました。船に乗って。黄色いレインコートで。
とうとう会えたふたり。
そして今日はおしまい。この体勢でおやすみです。
流れがとてもスムースで自然に見えたのだけど、クレーン制御的にはこれはかなり難易度が高そう。凄い職人技。
Royal de Luxe @ Antwerp (5) 巨人を追って [巨大もの]
巨人がどんどん歩いて行ってしまう。
でもコースの沿道は既に群集で埋め尽くされていて入っていけない。
なので巨人を追いかけたいひとは、コースと平行する小道を走る!走る!
そして交差点で見る!そしてまた走る!
または先に周り込んで先導車の前から見る。
広い歩道のある通りに入り、巨人と一緒に歩けるようになってきた。巨人を見上げながらただ歩く。何だろう、この説明不能な至福感。
でもコースの沿道は既に群集で埋め尽くされていて入っていけない。
なので巨人を追いかけたいひとは、コースと平行する小道を走る!走る!
そして交差点で見る!そしてまた走る!
または先に周り込んで先導車の前から見る。
広い歩道のある通りに入り、巨人と一緒に歩けるようになってきた。巨人を見上げながらただ歩く。何だろう、この説明不能な至福感。
Royal de Luxe @ Antwerp (4) 巨人のめざめ [巨大もの]
巨大少女が街を歩いていた午前中、巨人もまた目覚めて街をさまよっていたのだ。少女と巨人はお互いを探しているらしい。
午後、巨人を探しに行く。昨日見た広場から、河沿いに移動していた。少女同様にお昼寝中。
お目覚めです。巨人は少女の倍ほど大きくて、まるで工事現場のよう。セッティングのひとはほぼ鳶職。
潜水夫なので、歩くときは潜水ヘルメットを着用します。でも憂いのあるお顔が見えた方がいいと思うのだけど。
歩いた!こっちに来る!
圧倒的すぎる。目の前で起きていることが信じられない。これは夢?
午後、巨人を探しに行く。昨日見た広場から、河沿いに移動していた。少女同様にお昼寝中。
お目覚めです。巨人は少女の倍ほど大きくて、まるで工事現場のよう。セッティングのひとはほぼ鳶職。
潜水夫なので、歩くときは潜水ヘルメットを着用します。でも憂いのあるお顔が見えた方がいいと思うのだけど。
歩いた!こっちに来る!
圧倒的すぎる。目の前で起きていることが信じられない。これは夢?
Royal de Luxe @ Antwerp (3) 少女と行進 [巨大もの]
巨大少女と一緒に街を歩きます。
遅れないようについていかないと。
手足の動きは全て人力。沢山の人たちが走りまわってロープを引っ張って動かしてます。でも少女が意思を持って動いているように見える不思議。
そして表情(!)がまたいいのです。この世界に初めて降り立って、全てのものを珍しそうに眺めているような。
車に乗ったりも。これは操作人の休憩タイムと見た。操作する人たちはものすごい運動量なので。
お昼になりました。
ちょっと疲れましたね。昼寝に入ります。操作している皆さんもロープを固定して昼休みです。次のお目覚めは4時らしい。僕も部屋に帰って昼寝しよう。
遅れないようについていかないと。
手足の動きは全て人力。沢山の人たちが走りまわってロープを引っ張って動かしてます。でも少女が意思を持って動いているように見える不思議。
そして表情(!)がまたいいのです。この世界に初めて降り立って、全てのものを珍しそうに眺めているような。
車に乗ったりも。これは操作人の休憩タイムと見た。操作する人たちはものすごい運動量なので。
お昼になりました。
ちょっと疲れましたね。昼寝に入ります。操作している皆さんもロープを固定して昼休みです。次のお目覚めは4時らしい。僕も部屋に帰って昼寝しよう。
Royal de Luxe @ Antwerp (2) 少女のめざめ [巨大もの]
2日目。
巨人インフォセンターが駅前に。今日の巨人の出没場所とかを教えてくれるのだ。
巨人はひとりではない。もう一人、少女がいるのだ。昨日は日も暮れてしまって、少女の眠る場所にたどり着けなかったけど、今日はお目覚めを見に行きます。
気持ちよさそうに眠ってます。そろそろ起きる時間だよ。
クレーンが動き始め、王宮のひとたちのような Royal de Luxe のメンバーが登場。
ゆっくりとクレーンで吊り上げられ、お目覚めです。
靴下履いて、くつ履いて
出発!
巨人インフォセンターが駅前に。今日の巨人の出没場所とかを教えてくれるのだ。
巨人はひとりではない。もう一人、少女がいるのだ。昨日は日も暮れてしまって、少女の眠る場所にたどり着けなかったけど、今日はお目覚めを見に行きます。
気持ちよさそうに眠ってます。そろそろ起きる時間だよ。
クレーンが動き始め、王宮のひとたちのような Royal de Luxe のメンバーが登場。
ゆっくりとクレーンで吊り上げられ、お目覚めです。
靴下履いて、くつ履いて
出発!