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ロンロン [其の他]

手の届かないところに居るあいだに、吉祥寺の変化が著しい。
もともと店の入れ替わりは激しくて、気に入った店はいつかなくなるものだったけれど、永遠にあるんじゃないかと思っていたものが次々なくなっていく。

喫茶店 STONE が3月末で閉店するらしい。
道路拡張のためとか。確かに南口バス通りは狭いけど...

伊勢丹はもう撤退してしまったらしい。
なんだか不思議。小学校の校舎の窓から遠くに見えていた伊勢丹を思い出す。

そしてロンロンが4月からアトレになると。
何で?ロンロンでいいじゃん... ロンロンでいてよー。せめて次に帰るまで。

 [其の他]

ビニール傘型社員だった。結構核心をつかれたかも。
http://dpz.la.coocan.jp/cgi-bin/20100321/shain2.cgi?namae=dokin&type=34

でももう一回。そしたら森ガール。
http://dpz.la.coocan.jp/cgi-bin/20100321/shain2.cgi?namae=dokin&type=40

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なんか el レーベルが聴きたくなりました。
森ガールのお母さんの元オリーブ少女は知ってるかも。

Louis Philippe / La Pluie Fait des Claquettes


科学と学習 [其の他]

学研の「科学」と「学習」が休刊
http://www.gakken.co.jp/news/hd/200912/20091203.html

まあ出版不況と少子化なので。
でも「科学」が終わることにはちょっと特別な感情が。

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電子系技術職なわけですが。
この道に入ったきっかけはハッキリしている。それは学研の「科学」。

小学生のある日「科学」の付録のラジオを組み立てて、音が出たとき、道が決まったのだ。ぱちんと。「自分はコレをやるんだ」とシンプルに思った。その時のことは妙に鮮明に覚えている。

そしてエンジニアになり、今に至る。職業選択面ではシンプルすぎる人生かも。自分探しの旅に出てみたりすればよかったのかもしれない。

若いときに迷わなかった分、大人になってから迷いが出たのだ。きっと。転職を繰り返して、とうとう異国に来てしまった。でもやっていることは「作って、スイッチ入れて、音や絵が出る」。同じだ。

ありがとう科学。さよなら科学。元気でね。

1000 [其の他]

記事の数が1000になった。
何だかピンと来ないのだけど、千回も記事書いたのか、わし。

Blog はじめた頃、

「dokinさんのブログ、遡って全部読みました!」

などと言って下さるココロ優しい方がおられましたが、そういう方が今あらわれると、遡って1000本読まなくてはいけない。それはちょっと大変だ。

BOOK OFF Paris で本を売る [其の他]

今回は「買い」だけでなく「売り」も。

溜まってきた日本の本とCDをスーツケースに詰めてGrenobleから持ってきたのだった。BOOK OFF Paris店まで。
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階段だらけでバリアフルな Paris のメトロでは、本入りスーツケースはキツイです。なお、郵送での買い取りはしてくれません。持ち込みのみ。

査定を待ちながら立ち読みしていると、店員が私の持ち込んだCD 査定の相談をしている。

 「これってビジュアル系ですかね?」
 「あービジュアル系だよ。」

あのー。私、オンガクに疎いのでよくわからないんですけど、違うと思います。たぶん

でもビジュアル系査定されたからか、結構いい値段で処分できました。ちょっといいものでも食べに行きますか。

Serge Gainsbourg? [其の他]

ん?呼んだ?
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Brocante@Ste Claire にて

この Blog はリヨン日本人会とは関係ありません [其の他]

さいきん「リヨン日本人会」という団体からこういうリンクを張られてます。

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会員ホームページ/ブログ?
この表記だと、このBlogが会員ブログであるようにも読めますが、

- 私はリヨン日本人会の会員ではありません。
- この団体のことも、会員の方も存じ上げません。
- だいたいからして、Lyon に住んでいません。

勝手にリンクを張るのは自由だし、別にどんな主観的なキャプションを付けていただいても構わないです。でも、客観的事実について誤解を与える表記は、情報として「よくない」と思います。
表記だけ改めてもらうよう、フォームからお願いしてみたのだけど、1週間経過しても音沙汰無し。なのでこちら側で説明しました。

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9/19追記

リヨン日本人会と連絡がつき、リンクの表記を変更していただきました。

Asile Flottant [其の他]

ル・コルビュジェの建築。Paris には結構沢山あります。今回はその中でも相当にマニアックな案件を見に。建築というか船。
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1929年に建造されたという救世軍のボート Asile Flottant (浮かぶ避難所)。家のないひとたちを助ける救世軍施設のひとつ。
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現在ほぼ廃墟状態。立ち入り不可。
水平連続窓(!)と屋上庭園(と言えるのか?)が言われてみればコルビデザインか... でも言われないと分からない。たぶん。
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窓は木の板で塞がれてしまっている。板には黒いシートがカットして張ってあって田の字型に見せているのが、せめてものコルビへの愛なのかも。

同時期に建てられた救世軍宿泊施設は今でも使われているらしいが、このボートはそうとう長い間放置されているように見える。手持ちの資料には、見学希望の場合の連絡先として救世軍の電話番号が書いてあるが、この荒廃ぶりは見学させてくれる風ではない。
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現在の住民はハトのみ。ボーボー。

Visitor's Guide
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メトロ5番線。セーヌ川を渡る橋から、Gare d'Austerlitz に向かって右側に見えてます。


Asile Flottant



輪切り [其の他]

Lyon Perrache駅。Carnot広場。
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TGV(の一部)、展示中。
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すっぱりと気持ちいい、この切断面。

ばら撒いてもらえない [其の他]

定額給付金の給付について
http://www.soumu.go.jp/teigakukyufu/index.html
によると、日本に住民票が無い私はバラ蒔き対象外なのだった。

帰省の時に「うまい棒」大人買いしたりして、ユーロを日本経済に投入してるんですけどね。それだけじゃダメですか。



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