もしもあなたが望むなら [フランス語]
よく使われるフレーズなんだけど、ニュアンスがどうもよくわからないもの。
Si tu veux.
意味的には相手の提案への同意。
直訳すると「もしもあなたが望むなら」。
なんだけど、文字通りそう訳すと、どうもしっくり来ない。
【ケース1】
A: ちょっとコーヒーでも飲んでく?
B: Si tu veux.
これが『もしもあなたが望むなら』だとすると「アナタがそうしたいなら付き合ってあげてもよくってよ」みたいな高飛車な人である。でも実際にはそういう風でもなく『じゃそうしようか』ぐらいに感じられる。
【ケース2】
A: そのプレゼン資料、僕ファイル持ってるけど送りましょうか?
B: Si tu veux.
これを『もしもあなたが望むなら』と解釈すると「そりゃーオレの台詞だろ!」とカチンと来てしまうかもしれない。でも使われている状況を見ていると『もしよかったらお願い』ぐらいに思われる。
こういうのって、フランス人にニュアンスを聞いても、「Si tu veux は si tu veux だからねー」となって正確なニュアンスは分かりにくい。どうなんだろ。ホントのところ。
Si tu veux.
意味的には相手の提案への同意。
直訳すると「もしもあなたが望むなら」。
なんだけど、文字通りそう訳すと、どうもしっくり来ない。
【ケース1】
A: ちょっとコーヒーでも飲んでく?
B: Si tu veux.
これが『もしもあなたが望むなら』だとすると「アナタがそうしたいなら付き合ってあげてもよくってよ」みたいな高飛車な人である。でも実際にはそういう風でもなく『じゃそうしようか』ぐらいに感じられる。
【ケース2】
A: そのプレゼン資料、僕ファイル持ってるけど送りましょうか?
B: Si tu veux.
これを『もしもあなたが望むなら』と解釈すると「そりゃーオレの台詞だろ!」とカチンと来てしまうかもしれない。でも使われている状況を見ていると『もしよかったらお願い』ぐらいに思われる。
こういうのって、フランス人にニュアンスを聞いても、「Si tu veux は si tu veux だからねー」となって正確なニュアンスは分かりにくい。どうなんだろ。ホントのところ。