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すゅぶじょん [フランス語]

できれば避けて通りたかったのだけど、唐突に始まりました、Le Subjonctifの授業。ざっと説明されたのだけど、何かまだよく掴めない。納得できない。

そもそも何故に subjonctif なんて型が存在するのか?(出ましたね、不毛な疑問)
subjonctif を使うことになっている部分を l'indicatif にして、

Je souhaite que "l'indicatif文"、とか
Il faut que "l'indicatif文"

としたところで一体何の不都合があるというのか?(とか考えるだけ不毛なのはわかってます。)

と思ったところで、追い討ちをかけるように、er/ir動詞で主語がje/tu/il.. のときは l'indicatif も subjonctifも形は全く同じになるのだという。じゃあそれは subjonctif なのか l'indicatif なのか。どっちなんだよ...

これは3月のオッサン先生のオレ理論による説明を聞いてみたいところだ。OCさんカムバック。

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会社で「Le Subjonctif の存在理由がわからへん...」と同僚にハナシをすると、典型的な反応は

「へ?Subjonctifって何?」

あーお気楽フランス人みたいに何も考えずに話せるようになりたい。
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のえる

すぶじょんてぃふ。あるからあるのです、って思うことにしてます。

こうなったらフランス人よりも正確に使えるようななっちまいたいですね。
by のえる (2009-04-09 22:43) 

dokin

「あるからあるのです」なんと力強いオコトバ。そうなんですよね...


そうなんですけど、
この数日、これをずっと考えていて、客観的事実(l'indicatif) と主観的な感情や期待(Subjonctif)をはっきり区別して表記できるというのは、とてもLogique にかなっているような気がしてきました。

日本の会社で、仕事の議論で感情的になりやすいひとが多いのは、この区別が言語レベルでサポートされていないからなのかも?とか考えたり。考えすぎか。

by dokin (2009-04-10 05:09) 

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