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プーさんまだ建築中 [カレー]

出発直前に涙をのんだカレーのプーさん
http://blog.so-net.ne.jp/dokin-grenoble/2006-05-21-1
9月から再開と聞いていたので、あわよくば今回の帰省で念願のカレーを、と思ったのだが、電話してもつながらない。近所なので様子を見に行った。

まだ工事中。もう外側は出来ている。でも今回の滞在中に完成しそうな風ではない。今回もおあづけか...

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今日の一人ネコジャラシ猫@武蔵小金井

道端に茂るネコジャラシを一心不乱にかまう猫。やっぱりネコジャラシがあると猫はじゃれるものなのか... と写真をとっていたらこの後ガン飛ばされた。


無念のプーさん [カレー]

カレー屋巡礼ツアーの大トリを飾るべく、一番好きなカレーを最後まで取っておいたのだった。それは武蔵小金井「プーさん」の野菜カレー。さあ今がその時。

え?休み?定休日は違うはず。その場で電話してみると、道路拡張のため建て替えで、8月まで休みとのこと。がーん。しかも先週まで営業していたなんて。ああもう少し早く来ていれば...

ということで、カレー屋巡礼ツアーはサスペンドしてフランスに旅立ちます。プーさんに完結させてもらえなかった。いつか必ず戻って来てここのカレーを食べないと死んでも死にきれないぞ。かくしてカレー屋巡礼はライフワークとなったのであった。ええハナシや。 (どこがだ....?)


茶房 武蔵野文庫 [カレー]

吉祥寺のカレーではここを忘れてはいけない。

落ち着ける喫茶店シリーズ、でもあるのだけど、やっぱりここはカレーだ。

巨大なごろごろ2個。左はじゃがいも、右はチキン。

カレー食べすぎ。その通り。でも、食べたカレーの全てを Blog に掲載しているわけではないことも知らせておこう。...って、さらに食べすぎ。ま、そうなんですけど、もう日本を出る日も近いので大目に見て欲しいと思う。


Soul Food [カレー]

カレー@雪が谷大塚

バーでもある。

カレーも美味しいし、ちょっとしたつまみも全部自家製で良し。ピクルスとか燻製とかコンビーフとか。ここには随分通った。


ヤーマ・カーマ [カレー]

インドカレー@雪が谷大塚。


気に入っているのはコフタカレー。肉は牛豚挽肉ミートボールなのだが、スパイスの加減かラムのような味もする。

カレーの評価基準は人によっていろいろだが、インド系の場合、「至福感」とか「多幸感」というのはどうか。食べることによる精神状態の変化。ドラッグか。ここのカレーはかなり多幸感高いです。


MURA [カレー]

もう食べられないカレーシリーズ。
自由が丘、亀屋万年堂前から坂を上っていくと蔦に覆われた怪しい館があった。その店の名はMURA。インド紅茶とカレーの喫茶店だった。カレーは本当に絶品。いろんなスパイスが粒々で入っていて、食べるにつれて次々と違う刺激が口の中で弾けていき、意識がトリップ。何か危ないクスリでも入っていたのかもしれないとすら思う至福感。あのカレーをもう一度食べたい。でももうその店はない。


共栄堂 [カレー]

スマトラカレー@神保町
http://www.kyoueidoo.com/


黒くてまろやか。いわゆるインドネシア料理のカレーとはだいぶ違うけど美味しいです。


エチオピア [カレー]

インドカレー@神田小川町

インドなのにエチオピア。何故?答えは
http://www.ethiopia-curry.com/
にあった。

野菜チキン。辛みとはまた別の薬膳っぽいチクチク感がたまらんです。御茶ノ水勤務だった時、仕事中にどうしてもコレが食べたくなってここに駆けつけたことが何度かあった。中毒性アリと思われる。


プティフ [カレー]

また欧風カレー@本郷3丁目。

よく通った「欧風カレー」巡りはこれで完了。でもまだ欧風じゃないカレーもあるので、御茶ノ水/神保町巡礼は続くよ。

欧風の中では割とさらっとしている。野菜がさくさくとして美味。


日本橋 印度風カリーライス [カレー]

日本橋三越前。謎の一角。

この蔦の絡まる煉瓦の建物は...

カレー屋でした。過去に通ったカレーの食べ納め巡りをしているうちに、こうして知らなかったカレー屋にも新たに出会ってしまう。キリがない。でもさすがに「これ」に出会ってしまった以上は入ってみないわけにはいかないぞ。...と思ったのは実は3日前。その日は昼食後だったので、出直すことにしたのだった。そして今日、会社の同僚を誘ってやってきた。

建物の外も凄いけど中もとっても古い。ここではメニューとかオーダーとかいう手順は存在しないようだ。人数を聞かれて席に案内されると、間髪をいれずに人数分の「印度風カリーライス」がドン!と出てくる。

独特の風味。大蒜が結構強くきいている。クセになりそうな味だ。これがインド風かと問われるとよく判らないのだが印度風だと言い切ってしまおう。

外の看板には「珈琲」とも書いてあるのだが、どうもコーヒーを出している風ではない。何となく聞きづらい雰囲気ではあったのだが、勇気を出して聞いてみると、「ランチタイムには無い」とのこと。外の看板を見て「ちょっとコーヒーでも」と入った人にも問答無用でカレーがどん!と出るわけだ。素晴らしい。


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