World's End Girlfriend [音楽]
「髪結いの亭主」の音楽の Michael Nyman が悪い病気にかかって病気が進行していくような、そして彼は極彩色の幻覚への入り口を垣間見る、ような音楽。なんのこっちゃですね。
World's End Girlfriend / Birthday Resistance
このジャケットといい、ちょっと気になっているのですよ。
World's End Girlfriend / Birthday Resistance
このジャケットといい、ちょっと気になっているのですよ。
YouTubeで検索してみたら、私の好きな酒井駒子さんという絵本画家が描いたジェケ絵もあるみたいです。
→ http://www.youtube.com/watch?v=nAdnfgBm9zA
このヒトの絵、dokinさんが好きそうかも?って、かなり前にAlexandre Petrovについての記事で、コメントしていました、そういえば!
→ http://dokin-grenoble.blog.so-net.ne.jp/2010-05-09
なんか「すべてがつながった」感があり、ちょっとすっきりした気分です。
(え?)
”Michael Nyman が悪い病気にかかって病気が進行していくような、そして彼は極彩色の幻覚への入り口を垣間見る、ような音楽。”
・・・って、たしかにそんなサウンドですね。
日本のバンドなんですねー。
BORISもそうでしたが、日本製の音楽は「前衛・実験系」には結構、「おっ!」って印象のバンドがいるんですね。
「ロック」になると、途端にチープで陳腐なバンドばかりが目につくのとは大違いで、ちょっと面白いです。
by RAY (2011-05-05 14:42)
つながりましたね!
もひとつ、このグループ、以前記事を書いた映画「空気人形」の音楽を担当していたのでした。あの映画の不思議な浮遊感はコレだったのか!とすっきり。
> 「ロック」になると、途端にチープで陳腐なバンドばかりが
そうなんですよね。何でなんだろう?
「歌もの」は余程才能があるひと以外は「不自由な日本語」パターン
http://dokin-grenoble.blog.so-net.ne.jp/2011-02-06
に落ちてしまうからなのか?
by dokin (2011-05-05 16:12)