唐突に時計の修理を頼まれる [Grenoble 生活全般]
街で自転車を停めていると、知らないおっちゃんがいきなり話しかけてくる。よくいる「ムッシゥ金くれ」なひと(本当によくいるんです)かと思ったら、おっちゃんは腕時計をがちゃがちゃ差し出してくるのだった。何?
「あんた日本人やろ?ちょっとコレ直してもらえへんやろか?」
ぽかーん。
腕時計の金属ベルトの留め具が壊れているみたいだ。日本人はみんな器用で誰でも時計直せると思っているのだろうか?
ここは「じゃ見せて。ちょいちょい。Ehh voila! 修理代100ユーロいただきます」と、おっちゃんの誤った日本人認識を強化させてあげたいところだが、あいにく時計は直せないので Excusez-Moi.
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