FlashInvaders v2

スペースインベーダー収集アプリ FlashInvaders が v2 にヴァージョンアップしました

使用面ではそう大きな変化はないですが、設計コンセプト的に大きな変更があります。結構な大改造だったんじゃないかと。

- Gallery データがアカウントごとにサーバーで管理されるように
当たり前すぎて、それ以外にどう管理するの？と思いますが、v1ではスマホ端末管理だったんです。なのでアプリやOSがクラッシュすると最近のGalleryデータが飛ぶ、iOS/Android 乗り換えするとGalleryが引き継げない、複数の端末を使うと端末ごとのGalleryが食い違ってしまう、というおバカ仕様でした。マットウになって何よりです。v2 では端末側の Galleryデータが破損したり、端末を乗り換えても、いつでもサーバーと sync して復旧可能になりました。

- 1アカウント 1端末が厳格化
v1では同一アカウントで複数端末同時使用が出来ていました(iOSでは)が、v2 からはひとつの端末しか有効になりません。
以前は v1のGalleryデータ破損リスクに備えて iPhone と iPad の両方でフラッシュしていたのですが、Galleryデータがサーバー管理されるようになったので、もうその必要はないです。

- ユーザーアカウントがemailアドレスと連動
v1では FlashInvaderアカウントは(たぶん) AppleアカウントやGoogleアカウントと連動していたと思われますが、v2 では登録 email アドレスを使って端末アクティヴェーションを行うようになりました。ちょっと面倒くさいですが、このおかげで端末乗り換えが簡単に

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実はv1のとき、複数端末を利用すると Gallery データが端末ごとに保持管理されているの気がつき「この仕様だと複数端末が使いにくくてしょうがない。サーバー側管理に切り替えて欲しい」とリクエストしたことがある。
すると返答は「複数端末は使えないはず」だった。iOSで複数端末が使えていたのはバグだったのかも。今回の修正はあのときのリクエストへの回答だったのかな...