どや建築

Rotterdam は本当にばか建築/どや建築の宝庫である

マーケット。アーチ部分は住宅らしい


ポンピドゥー風


昨日も見た「ずれてるビル」。左には「傾いてるビル」。わざわざ傾けて作って、つっかえ棒まである。もうわけわからん。


一方、オランダの伝統的な町並みは延々と煉瓦煉瓦煉瓦

ちょっと写真で見るぐらいだと「綺麗ねー」と思われるでしょうが、煉瓦の四角い建物って独特の圧迫感があって、一日煉瓦の町並みを歩くと、エラそうな煉瓦の建物にうんざりしてくるんです。一日でそうなのだから、こういうところで育ったら、そして建築家になったら、反動で爆発的な建築を作ってしまうのは分からんでもないかな、とどや建築に一定の理解を示すように。