Paris

結局ライヴは予定通り開催されることになったので、Paris に行くことにしました。ちょっと怖いという感情はあったのですが...

統計的に考えれば、ヨーロッパの都市でテロで死亡する確率は、交通事故死(フランスで年間5000人程度)の確率より遙かに低い。交通事故のリスクを受け入れて生活しているのならば、テロのリスクで行動を変えるのはあまり合理的とはいえない。

そしてテロへの恐怖で「コンサートに行く自由」を自ら制限してしまっては、それこそテロリストが目的を達成したことになってしまう。それは嫌だ。

ということでやってきました

凄い厳戒態勢を想像していたのですが、私が行動した範囲では駅やメトロや街は「割と普通」でした。銃を持った兵士は時々見かけますが、以前と比べて特に増えている感じはしません。街も普通に混み合っていて、皆さん普通に生活されているように見えます。

ライヴハウス Point Ephemere

ここは確かに人が少ないかも。いつもはバーからあふれた人々が運河沿いにたむろしていますが、今日は建物内に収まる範囲。

Ringo Deathstarr を観に来たのでした

2番目か。では9時頃来るとしましょう