Led Zeppelin I Deluxe Edition [音楽]
Deep Purple とくれば Led Zeppelin
ペイジ氏もボックスビジネスに励んでいらっしゃいます。Led Zeppelin I,II,III のリマスター+未発表音源ボックスを春に出し、秋にはIV, Houses of the Holy も。
で、ミドルコア層としては、例によってボックスやCDは避け、音だけダウンロード購入という対応で最小コストで新規音源をチェック。
6月に出た Led Zeppelin 1st デラックスバージョン。
目玉ボーナス音源は "1969 Paris Live".
オープニング、Good Times Bad Times のイントロから意表をついて Communication Breakdown になだれ込むところ、かっこよいすなー。Jimmy Page のドヤ顔が目に浮かぶよう。
でもその後は10分近い曲が並んでいたりして、今聴くとちょっとダルいのもまた事実。盛り上がって聴くには、曲のヴァリエーションが増えてくる 2nd期のライヴの方がよかったかも。
この Paris Live, フランスのラジオ放送に使われた録音なので、実は以前から結構出回っていて、ほぼ同内容のブート盤を持っていたりもする。ブートとちょっと違う点は、
++Good: ブートには入ってない Moby Dick が収録されている
--Bad: Hearbreaker のギターソロがカットされて1分ほど短い
なのでブート持ってるマニアな方は捨てないで持っておきましょう。
ペイジ氏もボックスビジネスに励んでいらっしゃいます。Led Zeppelin I,II,III のリマスター+未発表音源ボックスを春に出し、秋にはIV, Houses of the Holy も。
で、ミドルコア層としては、例によってボックスやCDは避け、音だけダウンロード購入という対応で最小コストで新規音源をチェック。
レッド・ツェッペリン<2014リマスター/デラックス・エディション>
- アーティスト: Led Zeppelin
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2014/06/04
- メディア: CD
6月に出た Led Zeppelin 1st デラックスバージョン。
目玉ボーナス音源は "1969 Paris Live".
オープニング、Good Times Bad Times のイントロから意表をついて Communication Breakdown になだれ込むところ、かっこよいすなー。Jimmy Page のドヤ顔が目に浮かぶよう。
でもその後は10分近い曲が並んでいたりして、今聴くとちょっとダルいのもまた事実。盛り上がって聴くには、曲のヴァリエーションが増えてくる 2nd期のライヴの方がよかったかも。
この Paris Live, フランスのラジオ放送に使われた録音なので、実は以前から結構出回っていて、ほぼ同内容のブート盤を持っていたりもする。ブートとちょっと違う点は、
++Good: ブートには入ってない Moby Dick が収録されている
--Bad: Hearbreaker のギターソロがカットされて1分ほど短い
なのでブート持ってるマニアな方は捨てないで持っておきましょう。
お、Good Times Bad Times/Communication Breakdownどちらも同じキーでテンポも大体同じなんですな!ニクいです。
しかし単にブートを所有しているだけでなく、1分の違いを指摘するあたり、もはやミドルコアではなくハードコアの領域...
(ワタシもLZのブートいくつか持ってるんですケド)
by tommy (2014-08-23 10:33)
まあ確かにここはカットした方がスッキリするかも、というもやもやした部分ではあったんですけど、突然なくなってしまうと違和感があって...
by dokin (2014-08-23 18:23)