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職人は道具を選ぶ、のか [Grenoble 生活全般]

広島風お好み焼きの師匠、Aさんがとうとう帰国。
Aさん宅で最後のお食事会。出し巻き玉子をリクエストされて急遽作ることに。

が、ひとの家のフライパンだと、どうにもうまく出来ない。全然巻けずに焦げていくばかり。どうしよう。結局、ウチまでフライパンを取りに帰ることに。

そういえば、Aさんはウチでお好み焼きを焼いた時、「やっぱりフライパンが違うと調子が...」と愛用のフライパンを取りに帰ったことがある。同じだ。

出張料理する時はフライパン持参の私たち。職人か。というか、道具を選ぶようではまだまだ、ということなのか。
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いずみ

Aさん帰ってしまわれたんですねーー。
「広島風お好み焼きノウハウ」という偉大な置き土産をグルノーブルに残して・・・。

それにしても・・・2人ともコダワリすぎ!!!!
by いずみ (2009-08-06 09:56) 

dokin

フライパン取りに帰っていい?と言ったとき、Aさんとすごく通じ合えましたよ...

もっとも僕の場合は、コダワリというレベルではなくて、テフロン加工のフライパンじゃないと「全く出来ない」のでやむを得ず、ではあったんですけどね。
by dokin (2009-08-06 16:55) 

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